Cくん【3】初めての夜と、終わり

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🕊️前回までのあらすじ

2回目のデートを経て、晴れて付き合うことになったCくんと私。

将来の話もたくさんできて、安心感と幸せでいっぱいでした。
まさに「理想の恋の始まり」だと思っていました。

でもこの日を境に、もうCくんとは会えなくなってしまったのです⋯

🏩 男と女ってなぜ…

帰り際、家の近くまで来たとき、Cくんが言いました。

「ホテル行きたいな」

私は少し戸惑いました。

「付き合っていない人とはできない」と言ったけど、今はもう彼氏。
私もCくんのことは好きだし、断る理由はない。

でも…急展開すぎて、少しだけ迷いがありました。

するとCくんは、

「別に何もしなくても、一緒にくつろぐだけでもいいよ」

と。余計に断れなくなり、そのままホテルへ。


😶‍🌫️ 彼の思い描くわたしって⋯?

車の中でCくんは、こんなことを言いました。

「○○ちゃんって、下ネタ苦手だよね?」

「そんな安い女じゃないもんね」

私は「え…私って、そう見られてる?」
「期待されてる?」と不安になりました。

いざホテルに着くと、
やっぱりそういう雰囲気になってしまって…

彼がゴムを探していたので、私は

「ピル飲んでるから、しなくても大丈夫だよ」

―― 今思うと、この一言が、
Cくんの中の不信感スイッチを押してしまったのかもしれません。


💔 質問攻めと、冷めていく空気

行為のあと、彼は急に冷静になり、シャワーを浴びに行きました。

出てきたCくんは真顔で、私に経験人数を聞いてきました。
私は動揺して、「え〜なんで?」「数えてないよ」とごまかしました。

すると、Cくんは今までにないくらい真剣なトーンで

「嘘は嫌だ。本当のことを教えて」

と、言いました。

🥀 私なりの誠意

ああ、やっぱりCくんは清楚な女の子が好きなんだ
私が「違う」ことを、確かめているんだ、と思いました。

でも、ここで嘘をつくのはもっと悪い。
嘘をつくことで、この時点からの信頼を壊したくない。

だから、私は正直に、彼の質問に答えることにしました。

「数は覚えてないけど、多いと思う」
そう答えると彼は、今までにないくらいたくさん質問をしてきました。

私は聞かれたことについて答えました。

  • 30よりは多いけど50はいってないと思う
  • 付き合ってない人ともしたことがある
  • 仕事としてはしていない
  • ピルは生理痛の軽減のために飲んでいる

🤔 Cくんの反応

束縛されたくないのは、そういうことをしたいから?

  • 絶対に違う。浮気はしたことないし、今後もしない。
  • 仕事が辛くて、ストレス発散で軽い関係をもってしまう時期があった
  • でも、5年くらい前のことで、それからは全くない

彼はその後も前職や、今の仕事を選んだ理由など、たくさん質問してきました。
私はすべてに答えましたが、彼はしばらくして、ぽつりと

「不思議…」

と言いました。
多分、私の答えに納得できなかったのでしょう。

そして、「明日から仕事だし、そろそろ帰ろうか」と。


🚪 冷たいキスと、予感していた終わり

帰りの車内、Cくんの目は、さっきまでとは違っていて――
私のことを、まるで見ていないように感じました。

「きっと、もう終わりなんだろうな……」

そう思いながらも、どうやって引き止めたらいいのかわからないまま
車は私の家の近くに到着してしまいました。

最後に、勇気を出して言いました。

「キスしたい」

彼は戸惑いながらも、軽くキスをしてくれました。

そして「おやすみ、ありがとう」と言い、私は車を降りました。
――ああ、これで終わりなのかもしれない。

そう感じながらも、終わりに気づいていないふりをして、
帰宅後、いつも通りお礼のLINEを送りました。

でも、翌日になっても既読はつかないままでした。

🌙 次回:未だに整理のできない気持ち

――置き去りになったままの気持ちと、今の私。

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