🕊️前回までのあらすじ
2回目のデートを経て、晴れて付き合うことになったCくんと私。
将来の話もたくさんできて、安心感と幸せでいっぱいでした。
まさに「理想の恋の始まり」だと思っていました。
でもこの日を境に、もうCくんとは会えなくなってしまったのです⋯
🏩 男と女ってなぜ…
帰り際、家の近くまで来たとき、Cくんが言いました。
「ホテル行きたいな」
私は少し戸惑いました。
「付き合っていない人とはできない」と言ったけど、今はもう彼氏。
私もCくんのことは好きだし、断る理由はない。
でも…急展開すぎて、少しだけ迷いがありました。
するとCくんは、
「別に何もしなくても、一緒にくつろぐだけでもいいよ」
と。余計に断れなくなり、そのままホテルへ。
😶🌫️ 彼の思い描くわたしって⋯?
車の中でCくんは、こんなことを言いました。
「○○ちゃんって、下ネタ苦手だよね?」
「そんな安い女じゃないもんね」
私は「え…私って、そう見られてる?」
「期待されてる?」と不安になりました。
いざホテルに着くと、
やっぱりそういう雰囲気になってしまって…
彼がゴムを探していたので、私は
「ピル飲んでるから、しなくても大丈夫だよ」
―― 今思うと、この一言が、
Cくんの中の不信感スイッチを押してしまったのかもしれません。
💔 質問攻めと、冷めていく空気
行為のあと、彼は急に冷静になり、シャワーを浴びに行きました。
出てきたCくんは真顔で、私に経験人数を聞いてきました。
私は動揺して、「え〜なんで?」「数えてないよ」とごまかしました。
すると、Cくんは今までにないくらい真剣なトーンで
「嘘は嫌だ。本当のことを教えて」
と、言いました。
🥀 私なりの誠意
ああ、やっぱりCくんは清楚な女の子が好きなんだ。
私が「違う」ことを、確かめているんだ、と思いました。
でも、ここで嘘をつくのはもっと悪い。
嘘をつくことで、この時点からの信頼を壊したくない。
だから、私は正直に、彼の質問に答えることにしました。
「数は覚えてないけど、多いと思う」
そう答えると彼は、今までにないくらいたくさん質問をしてきました。
私は聞かれたことについて答えました。
- 30よりは多いけど50はいってないと思う
- 付き合ってない人ともしたことがある
- 仕事としてはしていない
- ピルは生理痛の軽減のために飲んでいる
🤔 Cくんの反応
束縛されたくないのは、そういうことをしたいから?
- 絶対に違う。浮気はしたことないし、今後もしない。
- 仕事が辛くて、ストレス発散で軽い関係をもってしまう時期があった
- でも、5年くらい前のことで、それからは全くない
彼はその後も前職や、今の仕事を選んだ理由など、たくさん質問してきました。
私はすべてに答えましたが、彼はしばらくして、ぽつりと
「不思議…」
と言いました。
多分、私の答えに納得できなかったのでしょう。
そして、「明日から仕事だし、そろそろ帰ろうか」と。
🚪 冷たいキスと、予感していた終わり
帰りの車内、Cくんの目は、さっきまでとは違っていて――
私のことを、まるで見ていないように感じました。
「きっと、もう終わりなんだろうな……」
そう思いながらも、どうやって引き止めたらいいのかわからないまま
車は私の家の近くに到着してしまいました。
最後に、勇気を出して言いました。
「キスしたい」
彼は戸惑いながらも、軽くキスをしてくれました。
そして「おやすみ、ありがとう」と言い、私は車を降りました。
――ああ、これで終わりなのかもしれない。
そう感じながらも、終わりに気づいていないふりをして、
帰宅後、いつも通りお礼のLINEを送りました。
でも、翌日になっても既読はつかないままでした。
🌙 次回:未だに整理のできない気持ち
――置き去りになったままの気持ちと、今の私。




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